「アコムとプロミス、CMもよく見るし、正直どっちも同じに見える…」
「いろいろ調べたけど、結局自分はどっちを選べば損しないの?」
結論から言うと、
アコムとプロミスにおいて基本的な能力では大きな違いはありません。
数字を見比べるのは面倒という方に、あなたの性格や状況に合わせて
AIロジックが最適な1社を10秒で判定します。
10秒決着シミュレーター
アコムvsプロミス!迷う時間をゼロにする「決定的な違い」とは
迷ったら「10秒診断」の結果に従うのも良い手ですが、もう少し細かい点まで比較したい方へ
ここだけ見れば違いがわかる比較表を作成しました。
アコムとプロミスの違いが一目でわかる比較表
主要7項目での比較結果は以下の通りです。
| 項目 | アコム | プロミス |
|---|---|---|
| 金利 (実質年率) |
◎3.0~18.0% | ◎2.5~18.0% |
| 無利息 | △契約翌日から 30日間 |
◎初回利用翌日 から30日間 |
| 融資速度 | ○最短20分 | ◎最短3分 業界トップ級 |
| 返済額 (10万時) |
○月々5,000円~ | ◎月々4,000円~ プロミスのほうが少し低め |
| 在籍確認 電話 |
◎原則 電話なし |
◎原則 電話なし |
| 借入 限度額 |
◎1万円~ 800万円 |
◎1万円~ 800万円 |
| 返済方法 | ○5種類 ネット・ATM等 |
◎7種類 ネット・ATM等に加え Vポイント返済も可能 |
アコムとプロミス結局どっち?タイプ別おすすめ
比較表を見てもまだ迷っている方へ。それぞれの強みを踏まえて、「こういう人はこっちを選ぶべき」という決定的な基準をまとめました。
最短10秒で振込可能
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(※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます)
【金利比較】プロミスとアコム「無利息」の罠とは?
上限金利は、両社とも18.0%で横並びですが、「30日間無利息サービス」の開始日が違います。
▼ アコムの場合
「契約した日の翌日」からカウントダウン開始。
→ 契約して借りずに1ヶ月経つと、無利息期間は消滅します。
▼ プロミスの場合
「初めてお金を借りた日の翌日」から30日間。
→ 契約して1ヶ月後に借りても、そこから丸々30日間無利息です。
※プロミス:メアド登録とWeb明細利用登録が必要です。
「とりあえずカードだけ作ってしまいたい!」という方は、借りるまで温存できるプロミスが有利です。
【返済額比較】プロミスの方が「毎月の負担」が軽い
なぜ「プロミスの方がお得」と言われるのか? その理由の一つは、毎月支払う最低返済額の設定にあります。10万円借りた場合を比較してみましょう。
5,000円
4,000円
毎月1,000円の差は大きく、家計への負担が変わります。なぜ同じ金額を借りているのに返済額が違うのかというと、各社が定めている「計算に使う一定割合(%)」が異なるからです。
毎月の返済額が少ないことは「毎月の負担が減る」メリットがありますが、同時に「元金が減るスピードが遅くなる」というデメリットもあります。
返済期間が長引くほど、最終的に支払う利息の総額は増えてしまいます。「とにかく毎月の出費を抑えたい」のか、「総支払額を減らしたい」のか、ご自身の計画に合わせて選ぶようにしましょう。
以下は、借入残高ごとの一定割合の比較表です。プロミスの方が低く設定されていることがわかります。
| 借入残高 | アコム | プロミス |
|---|---|---|
| 30万円以下 | 4.2% | 3.61% |
| 30万円超 100万円以下 |
3.0% | 2.53% |
| 100万円超 | 1.5~3.0%※ | 1.99% |
アコムでは100万円を超えた場合に一定割合が変動するため、高額融資の場合はプロミスより返済額が少なくなるケースもあります。100万円以上の借入を希望する場合は公式サイトでシミュレーションすることをおすすめします。
【返済方法比較】アコムは5種類!プロミスは7種類!
返済のしやすさ(利便性)も重要なポイントです。アコムも主要な方法は網羅していますが、プロミスは「スマホATM」や「ポイント返済」など、最新の便利機能に対応しています。
- アコムATM
- 提携ATM
(三菱UFJ・セブン・イーネット・ローソン・イオンなど) - インターネット返済
- 銀行振込
- 口座振替
- プロミスATM
- 提携ATM
(三井住友・セブン・イーネット・ローソン・ゆうちょなど) - インターネット返済
- 銀行振込
- 口座振替
- スマホATM取引
- Vポイント返済
アコムは「三菱UFJ銀行」、プロミスは「三井住友銀行」等のATMが利用可能です。
手数料無料の自社ATMや提携ATMが生活圏にあるかも考慮すると良いでしょう。
それぞれさらに詳しく返済場所や返済方法が知りたい方は、公式サイトを参考にしてください。
では、シミュレーションで返済回数や返済額を計算してみましょう。
【スピード比較】急いでいるなら「プロミス」がおすすめ!
「お金が足りない!」という場面では、融資までのスピードが命です。
両社の公表している最短融資時間を比較すると、プロミスに軍配が上がります。
※アコムも十分早いですが、1分でも早く借りたい場合はプロミスの「最短3分」が心強い味方になります。
【バレ対策】プロミスやアコムの「在籍確認なし」は本当?
会社や家族にバレる一番の原因は「職場への電話連絡」です。しかし安心してください。
現在、アコムもプロミスも公式サイトで「原則、在籍確認の電話連絡なし」とはっきり公言しています。
申込時に申告した勤務先で、「本当に働いているか」をカードローン会社が確認する作業のこと。以前は電話確認が主流でしたが、現在は書類提出などで代用されることが増えています。
電話なしで、どのように審査が進むのか? 誰にもバレずに借りるための具体的な流れを見てみましょう。
申し込み
仮審査
(本審査)
いきなり職場にかけることはありません。
融資
そのままスマホ操作で銀行振込してもらうか、スマホATM機能を使ってセブン銀行ATMなどからすぐに出金できます。
つまり、どちらを選んでも、手順さえ守ればスマホ完結でバレずに借りられる環境は整っています。
アコムとプロミスについてよくある質問
アコムとプロミス、同時に申し込んでも大丈夫?
同時に申し込むことは可能ですが、おすすめしません。「お金に相当困っている」と判断され、審査に落ちるリスクが高まる「申し込みブラック」という状態になる可能性があるためです。まずは自分に合っている1社に絞って申し込むのが鉄則です。
学生やパート・アルバイトでも借りられますか?
はい、どちらも満20歳以上(プロミスは18歳以上※)で、安定した収入(アルバイト等)があれば申し込み可能です。
※プロミスの場合、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
家族に内緒で借りるための注意点は?
Web完結申し込みを選び、「カードレス(カード発行なし)」を選択することが重要です。これにより、自宅への郵送物を防ぐことができます。また、延滞すると自宅に連絡が来る場合があるため、返済期日は必ず守りましょう。
土日祝日や夜間でも借りられますか?
はい、アコムもプロミスも土日祝日の即日融資に対応しています。Webなら24時間申し込み可能ですが、審査回答時間は一般的に9:00〜21:00頃までです。夜間に申し込んだ場合、審査結果は翌朝になることもあるため、急ぎの場合は早めの申し込みをおすすめします。
【まとめ】
最後までお読みいただきありがとうございます。アコムとプロミス、それぞれの特徴やメリットを比較してきました。
最後に改めて、どちらが自分に合っているかを確認して、間違いのない選択をしてください。







